NEGORU インタビュー VOL.01
エクネス株式会社 代表取締役 平井 康之 様
平井 康之
金沢大学教育学部数学科卒
金融機関入社3年間、預金、融資業務の営業に携わる。
その後、取引先であったソフトウェア開発企業にて8年間グループリーダーを経験。グループリーダーを務める傍ら、人事採用担当、新人教育、新規事業開発など幅広い業務に携わる。
社会貢献性の高い、社会にインパクトを与えることができる事業がしたいと考え、2018年3月、エクネス株式会社を創業し代表取締役CEOに就任。社会に与えるインパクトを数字でコミットする、という意味で2030年に「社会的意義のある」売上1000億企業にすることを当面の目標とする。
きっかけについて
Q. 依頼しようと思ったきっかけを教えてください。
正直言うと、最初は松田さんの熱意が決め手です。
もともと資料請求や問い合わせなどのインバウンドセールスのみでした。そこで、営業知見のある松田氏とお話しをさせていただく機会があり、アウトバウンドの重要さについて再認識しました。
ゴールドマンサックスでの経験や実績をお持ちの松田さんに、お任せしてみようと思いました。
成果について
Q. 今の印象はいかがですか？
今までは自分が経営者であり、営業戦略などについても自分一人で考えておりました。それが、サービスのプランニングからしっかりと提案していただけたのがとてもありがたかったです。
中でも、値段決めの際に意見をいただけるのがとても心強いです。ただ単に値段を下げるよう意見するのではなく、値段を上げてもいい、その価値があるという意見をくださったのは嬉しかったです。
意見交換していくうちに、市場を点ではなく線や面で見ることができるようになったと感じております。
Q. 実際の数字や費用対効果について
数字ももちろんですが、数字以外の部分での付加価値をたくさんいただいております。スピード感がすごくあり、どんな時でも迅速に対応していただけるのは心強いです。
仮に松田さんの利益につながらないことであっても、会社のために全力で動いていただき、大変ありがたく思っております。
最後に
Q. どんな企業にお勧めできますか？
アウトバウンドに課題を持っている企業におすすめできます。また、インサイドセールス部門をしっかり構築していきたい、売り上げを伸ばすスピードを早くしたい、スタートアップ企業、技術力やサービスはとてもいいのに営業力に欠けているという企業さんにはぜひご紹介したいです。